霞ヶ関歯科では、治療や予防処置を通して健康なお口の状態を保てるようサポートをしています。虫歯や歯周病が治ればOKというわけでなく、治療してよくなった状態をいかにして維持するかが私たちの使命だと考えています。
カウンセリングでは30分程度のお時間をいただき、患者さんのご要望やご予算をお聞きしたうえで、他の治療と比較をしながらベストな方法をいっしょに探っていきます。治療のリスクや薬の副作用なども包み隠さずお話しし、ご納得のうえで治療を受けていただくことを大切にしています。患者さんが受けたくない治療を無理にすすめることは絶対にいたしませんのでご安心ください。
なお、お口の中の健康のアドバイザーとして、顎関節症の改善、嚥下指導、生活習慣改善のアドバイスも行っています。
「今痛いところを治す」といった対症療法的な治療でなく、「これから痛くならないようにする」ことが私たちのゴールです。一所懸命に、患者さんのお口の健康をサポートさせていただきます。
院長 田端 義雄
【略歴】
- 1976年
- 明海大学歯学部卒業
- 1977年
- 同、歯科補綴学第二講座助手
- 1982年
- 歯学博士
- 1983年
- 同、講師
- 1988年
- 霞ヶ関歯科開院
- 2005年
- 明海大学歯学部臨床教授
- 2019年
- 明海大学歯学部臨床教授・客員教授
- 日本顎咬合学会 指導医
- 日本補綴歯科学会
- 日本歯内療法学会
- 日本歯科理工学会
- 日本接着歯学会
- メディカルエイペックス(インプラントセミナー)講師
- 明海大学歯学部 臨床教授
- 明海大学歯学部臨床教授・客員教授
- 1995年
- 片側遊離端欠損に対する補綴法の選択 Dental diamond 20-10
- 1996年
- 歯根破折を咬合より考える Dental diamond 26-12
- 2003年
- 歯根破折の原因としての咬合力を考える Dental diamond 28-12
- 2003年
- 治療用義歯法応用のコツ(連載) Dental diamond 28-1~28-7
歯科治療は専門的かつ高度な技術を要するため、院長だけでなくドクターや歯科衛生士を含めたチーム医療が必要となってきます。そのため、日々常にミーティングなどを重ね、新しい技術や知識の習得を心がけるようにしています。